オフィス移転時はオフィス処分品リストを作成しよう
オフィスの家具や備品、引越し先にもっていくか処分するか決まらない
オフィス移転時、オフィス家具類や什器備品類のどれを引越しで持っていくのか?
またどれを廃棄するのか?
はたまた、買い直して結局廃棄処分になるのか?など
考えても考えても、ギリギリまで話が二転三転することは、よくあることです。
その変更のたびに引越業者さんや廃棄処分業者とのやりとりをする担当者さんは大変!
だんだんと数が分からなくなってきてしまうので、
オフィス移転前には、一度オフィスにある備品をすべてリスト化しておくことがおすすめです!
リストを基に移設か処分か決定していった方が
それぞれの業者さんとやりとりする際にもスムーズにやりとりできますよ。
オフィス処分品リスト(備品リスト)を先につくって管理しよう
もったいないオフィスドットコムでは
移設か処分か切り替え可能なオフィス処分品リスト(備品リスト)の
テンプレートをExcelで作成したので、
是非、以下からダウンロードしてご利用ください。
オフィス処分品リスト(備品リスト)のテンプレート
このオフィス処分品リスト(備品リスト)を利用するコツは、
引っ越しで持っていく(移設する)か廃棄するか決定する前に、一度会社にある全ての家具や備品類を書き出しておくこと
家電や備品類も忘れず記載すること!
大きい家具、例えばデスクやチェアやキャビネットを見落とすことはあまりないのですが、
忘れがちなのが、空気清浄機やプリンター、電子レンジなどの家電製品!
そして傘立てやコートハンガー、ごみ箱などの
小さい備品や家具も漏らさずに記載することがおすすめです。
引っ越しで持っていくにしても、廃棄処分をするにしても
思ったより増えて予算がオーバーしすぎた!とならないためにも
最初にきっちりリスト化しておきましょう!